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君がいる事
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作詞 |
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君がいる事 当たり前になってた
いつからだろうか
君がいる事 それはとてもとても
幸せなことなのに
僕はただ 君の面影追い求めて
街の中を彷徨う
君と歩いた 並木道にも公園にも
もう君は居なくて
僕なりに必死で愛してたのに
不器用過ぎたかな?重かったかな?
目を閉じ広がる世界には微笑む君 そして僕
"思い続けてればいつの日にかまた…"
そんなくだらない期待が消えなくて
いつまでも忘れられない僕がまだいた
戻らぬ季節ばかり美化しては
君のいない未来にため息を吐く
目を閉じ広がる世界には置き去りの僕が居た
"ずっとずっと大好きだからねっ"
って君の言葉がやけに空しく過ぎる
思い出の君はまだ僕の隣にいるのに
"思い続けてればいつの日にかまた…"
そんなくだらない期待を胸に抱いて
今日もまた眠れぬ夜を過ごしてる
君がいる事 当たり前になってた
分かってなかった
君がいる事 それがどれほどに
幸せだっただろう
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