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君の手
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こんなつまらない街でも
君がいるなら少しは愛せるかな
君と出会って恋に落ちて
気付けば止めどない愛が溢れて
小さな君の手を握れないのは
"友達"という壁 越えられないから
ほら 手を差し伸べて
その手を強く強く繋ぎ合えば
こんな壁難なく乗り越えられるのに
君に恋して悩んで泣いた
でも笑み溢れる未来信じてるよ
愛しい君の心に触れられないのは
"友達"という溝 埋められないから
ほら 手を差し伸べて
その手を強く強く繋ぎ合えば
こんな溝容易く飛び越えられるのに
ほら 手を差し伸べて
その手を強く強く繋いでいれば
どこまでも寄り添って歩いていける
…そんな気がした
ほら 星が輝く夜空に
瞬く一等星が照らしてるのは
果てしなく続く二人のラブストーリー
また にやけた僕を笑う
君の笑顔に癒される僕がいる
もうこの思い抑えられそうにないから...
君が好きです
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