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True
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作詞 JD.ATE888 |
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『必ず帰る』と言ってドアを開けた 君の背中
あれからの日々が私にはすごく切なくて 泣き出しそうになる
君が最後に残した種は 今ではもう鮮やかに
帰りを待つ机の上 チーズケーキ1切れ残して君を待つ
いつになったら戻るの? あの日々が
声を嗄らして叫ぶよ ただ逢いたいと
いつになったら戻るの? あの日々が あの約束が
我慢できない私は 靴も履かずに君と同じドアを開けた
このまま猛スピードで 坂道を登りきったら
笑顔の君に逢えるよね
明日は2人一緒に 手を繋いで歩けるように
願った 坂道の途中で
2人でいるとなんだか楽しいよ 勘違いじゃないよね?
あの時は笑顔で見送ったけど やっぱりいなくなってから分かるんだね
今何をしてるの? 元気ですか?
どんな長い道でも 君を見つけるよ
たくさんの思い出が 2人をまた逢わせて
くれることを信じて
期待と不安の中で 傷ついた足を動かす
君への想いは変わらないよ
涙は深い空色 悲しみなんかじゃない
君だけに 届くテレパシー
夜が明けてまた1つ 心が強くなったら
2人の距離も縮まってるはず・・・
明日は2人一緒に 手を繋いで歩けるように
願った 坂道の途中で
流したい 喜びに染まる雫を 一緒に
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