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貫護ブラフ
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作詞 霧闇 |
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涙でふやけた花を
必死に生かそうとする
少女 泣く、生かす、そう。
終わらないループ
泣きながら 笑って
その瞳に光 灯して
笑えたならキレイ だけれど
僕なんかに できるの? 無理だ
涙でしなびた花を
必死に抱きとめている
「僕に 何かできるかい?」
頬に触れ、言った
『傍にいて 笑って』
その瞳に光 灯せる?
悲しみの中でも 笑える?
僕なんかに できるの? ほんと?
・・・やるさ!
涙で濡れた花 名は夢物語
瞳に灯したよ その光はきっと
全てを包むだろう 涙も乾くから
抱きしめて離さないで 見捨てないであげて
その夢を守るよ 必ず
君が望むのなら 永久でも
僕なんかで いいなら ずっと
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