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月と僕
作詞 猶俐
ねぇ月よ 僕はキミが嫌いなんだ

僕は部屋の片隅で膝を抱えて座っている
月も兎も僕を見て嘲笑ってるんだろう

もう慣れっこさ 涙なんて出ないんだ

月よ僕は君が嫌いだよ ねぇ
そんな風に見ないで
優しいようで怖いんだキミのその
輝きが

僕に無いもの君は持ってる
そのキミの眩いほどの輝きさ

ねぇ 何でキミはそんなに輝いているの?

ねぇ僕は君が嫌いなんだ
なぜだか解る?
だってキミは
何事にも捕らわれず ただ同じ所で
変わることなく輝いているから

僕はキミのように 輝くこと出来ないから
届きそうで手の届かない
とても遠くの場所で
同じように笑ってる
僕はだから君が嫌いなんだ

笑うことが 泣くことが
輝くことが出来ないから
だけど一番嫌いなのは
そんなこと考えている
弱い自分なのかもね…

ねぇ月よ 僕はキミが羨ましいんだ…

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 月と僕
公開日 2006/08/30
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント なんだか意味不明なものになってしまいました月と少年の歌詞です。とても弱い少年のホントの気持ち。
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