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あなたへ
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| 作詞 Kambara |
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七ヶ月待ち続けてる私も私だけど
もう 疲れた
あなたを信じ続けて 待ち続けたけど
七ヶ月の月日は 私の期待を打ち砕くのに充分な時間だった
会ったことも見たことも実際に話したことも無い あなたに恋した私
これは恋じゃないのかもしれないと 何度も思った
でも
恋じゃないのなら こんなに胸は痛くない
恋じゃないのなら 今でもあなたを思って泣いたりしない
元々あなたには彼女がいた
だけど 私があなたに勝手に恋して
私が彼女になろうとした
そして あなたは私を選んでくれた
でも 私が彼女になる前にあなたは彼女と別れてた
それを知ったのは あなたと音信不通になる少し前
私は ただの都合のいい女だった？
彼女の隙間を埋めるための 一時の相手だった？
あなたは 私を全部認めてくれた
あなたには 私の弱いところも全部を見せられた
私はあなたの優しさを信じたい
答えがでてること位 私にもわかってる
でも
まだ縋りついていたい
初めて愛されてる と感じた
あなたの優しさに
置いていかないで
捨てないで
嫌いにならないで
ただの都合のいい女でもいいから
ただの友達でもいいから
もしも一つだけ願いがかなうのなら
もう一度 幸せだったあの頃に戻りたい
あなたに愛されてると感じてた あの頃に戻りたい
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