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〜記憶と記録に跡(のこ)るもの〜
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作詞 由哉〜手をつないだ人。〜 |
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君が考えた僕のアドレスは いまもそのままで
携帯番号の末尾には 君のBirthday
それが僕の“こたえ”さ いつまでも
君と歩いた夜のこの街並みも 途切れた交換日記も
薄れる事なく輝きを増す ファントムペイン
それが僕の“こたえ”さ いつまでも
記憶と記録に跡るもの
記憶と記録に跡るもの
夜桜がキレイだった 樹に登った
誰もいないグラウンド ふたり走った
愛を誓い抱き合った 車内で
いつかまた巡り逢える
なんの根拠もないけど 矛盾もない
覚悟はできているさ
記憶と記録に跡るもの
記憶と記録に跡るもの
それが僕の“こたえ”さ いつまでも
それが僕の“こたえ”さ いつまでも
それが君の“こたえ”でもあるはずさ
記憶と記録に跡るもの…
夜が多かった 星が輝いてた
夜が多かった いつも雨だった
ふたりの証明 それは星空に降る雨のなか
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