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メビメビ
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作詞 宅湾(元裸蛇) |
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逆らえない 街の流れに 流され住処へ辿りつく
あの日から リューツは 巻かれてると確認
表\には出せなかった 表\情の行き場を失い僕は
からっぽの犬小屋から出たいけど
散歩にいつ行くの
帰らない変わらない君は今どこで
微笑んでるの
送り主が消えた手紙は今
何処で止まっているの
今ごろと 言われても しょうがない失って気付いた
二人輪廻と 思われた 世界はもう色あせて飽きられて
捻り出した思いの 行き先キャンバスは黒で塗りつぶされていて
回る風景は走馬灯のように
永遠を映し続けていて
始まりはあっても終わりは無い
悲しみの鎖は断ち切れず
メビウスな連鎖の中で
君と僕は回ってる回り続ける
そう思っていたかった いつまでも
寄りかかる思い出も 失いたくはないから
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