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存在
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作詞 永劫 |
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影で気づかれず咲いてた花が今知った
ある日、太陽に気づかれ
「なんで、存在作らない?」
そんな簡単に作れるなら孤独にいきてないよ
再び太陽はしつこく聞く
「じゃあ俺が照らしてやろうか?」
そんな言葉に俺は耳なんか傾けない
「お前はお前で光っていやがれ」
あれからあいつは現れなくなった
世界が荒れ果て全生物さえ存在をほしがった
誰もがあいつの存在を願った
だめだ、あいつと話せるのは俺しかいないのだから
おいどうした早く出てこい
話しなら聞いてやる
でも逃げたまんまだと俺はおまえを許さない
なんで顔を出してくれない・・・
お前が出てこないと俺の存在を認めてくれる人がいなくなっちまう
頼むから出てきてくれ
みんなのためじゃなく俺のために!!
ある日、眠っていたときに眩しいものを感じました
その光は俺の存在証明だった
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