ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

ホワイライ
作詞 宅湾(元裸蛇)
刺すような光は焼き付いて
視線の先には白い折り鶴が
今飛び立とうと羽ばたき始め
屋上にたたずむ君と僕の鳥は 柔らかい風に乗って空へ

光り輝く太陽と網膜の間 
ちょうど明かりを薄めるような白い鳥
右手を突き出しても空を切る
手を羽ばたかせても意味が無い
もう一度飛びたいなと呟いて
手すりに手をかけて足を離して

目下の景色に吐き気を覚え
地に留まる
あんな地面の一部にはなりたくない
地に留まる
痛みに似た視線を上から感じて
地に留まる

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル ホワイライ
公開日 2006/08/17
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 太陽光線に当たると頭痛がおきます
宅湾(元裸蛇)さんの情報
  • プロフィールは公開されていません













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ