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私はホントに馬鹿なんだ
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作詞 ゅぅゃ |
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塾で見る
君の顔は
どこか嬉しそうで
どこか切なさそう
私の前に座る
君の背中は
どこか寂しげで
どこか誇らしげ
話したことは
無いけれど
君を見てると
ホッとする
机にヒジつき
考える君が
愛しくて
困った時に
髪をかく君が
愛おしい
ほんとはね
みんなみたいに
仲良くしたい
でも
君を見ると
ホッとするけど
ドキドキするの
ほんとはね
わからないトコを
教えてほしい
でも
君の声を
聞くたびに
ドキドキが
とまらない
友達と話している君を
目で追ってしまう
塾が終わると
今日も話せなかったな
って
思ってしまう
勉強が大嫌いで
頭が悪い私が
遅刻もしないで
塾に行けるのは
君が居るからだよ
片想いすぎるほど
片想いで
伝いなくても
伝われば良い
って
思ってしまう
私はホントに馬鹿なんだ
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