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いつかあなたに
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作詞 ☆kazum☆ |
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雨に紛れて 傘も差さずに歩いてた
鳴り響く踏切と電車の走る音
今なら泣いても気付かれないと思ったけど
兎のような目に いつの間にかなってた
自分自身を否定されても
俯いてどうって事ないふりをしてみた
こんばんは 有難う 初めまして さようなら
すれ違う人々の笑顔だけ奪いたい
いつの日かこの場所で会うはずのあなたには
少しだけ今の僕を支えてほしいだけなんだよ
鳴り止まない街と響く紅いベルの音
下らない事をして少しだけ無駄にする
今の自分も どうやら似たようなものだろうか
夢を追う事さえも否定されてしまったら
自分自身全て間違いなら
生きていく理由なんて一つも無い
こんにちは 忘れない 忘れたい 分からない
すれ違う人々は言葉さえ重ならず
大嫌い 愛してる 何を言う? 分からない
道行く人々の笑顔を分けてほしいだけかな
こんばんは 有難う 初めまして さようなら
すれ違う人々の笑顔だけ奪いたい
いつの日かこの場所で会うはずのあなたには
少しだけ今の僕を支えてほしいだけなんだよ
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