|
 |
|
trip×true
|
| 作詞 ＋＋M★。 |
|
僕らなりの時代観とか笑って過ごした昨日だとか
気付かされてしまったんだ 創られた自由の名
存在してしまった 心の黒 靄の消えない空
見えてこない 真実だとか アイツの嘘
へらへらしてるようで やけに考え事
隣で黙り込んでんのも そのせいなんだろ
子供は子供のままでなんて
今じゃあそんなゆっくりもしてらんないんだった
坂道の途中 ゆらりのあの感覚だったはず
宇宙からの贈り物 漂着したんだっけかなぁなんて
テレパシーなんかで この幻みたいな一瞬を
伝えることが出来れば 楽なのになーって
あはは おかしい ことばっか
青いなまだ空だけは 見えるものならさぁ
まだ信じていられるかなぁなんて
本当はきっと心は優しいままなんだ
荒んだ世界の裏側で 優しい人たちはね
赤の血で 涙を ぬらしてたんだね
気付かないままさ 笑ってたんだよ
嘘は嘘のままで 受け入れられるのが
少なくとも 僕の希望だとか思ったんだけど
そんな うまくはねぇ... いかないんだ
まだ 心は 空っぽなまんまさ
心変わりが 起きないのさ
絶望しちゃってる 失望しちゃってる
涙がでないんだし 泣けないんだし
目が見れないのも 会話が大嫌いなことも
世界のせいだって まだ言い続ける
この点が まだ大嫌いなままなんだ
|
|
|
