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自転車
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作詞 癒羽香 |
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大きな背中に寄り添ったとき
貴方の温もりが嬉しかった
朝日も夕暮れも一緒に見たね
貴方がこいだ自転車の上で
涙溢れる弱い心には
優しい言葉 貴方がくれる だけど…
淋しいときだけじゃなく 嬉しいときだっていつも
貴方が必要だから
もっと傍にいたい いつも言えないけど
そっと言うよ 離れないように
喧嘩をしたときいつもの場所で
貴方の温もりを失った
切ない気持ちは膨らんでゆく
貴方が好きで好きでたまらない
心がいつも素直じゃなくて
「ごめん」のコトバも探せない だけど…
嘘なんて言わないよ 迷ったときだっていつも
貴方が必要だから
ずっと同じ空を いつも見ていたいから
きっと呼ぶよ 貴方の名前を
季節はめぐり 思い出に変わる
苦しいときも 悲しいときも だけど…
淋しい時だけじゃなく 嬉しい時だっていつも
貴方が必要だから
もっと傍に居たい いつも言えないけど
そっと言うよ 自転車の上で
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