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夏の蜃気楼
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作詞 わかにゃん |
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いきなりチョコレートが食べたくなって
コンビニへ向かいます
真夏の日差しに照りつけられて
私は歩きます
やっと着いたコンビニの中は
とても涼しくて熱い私の体を癒しました
私は大きく息をつきました
チョコが置いてある場所に向かい
お気に入りのチョコレートを手に取りました
ついでに飲み物も買って行きましょう…
250円です。
300円渡し、50円のおつりを貰いました
コンビニを後にして歩き出した私が見たものは
真夏の蜃気楼ですか?
大好きだった人が
知らない誰かと歩いています
あの方は誰でしょうか…
ぼやけた視界の中を
私は歩き続けます
家に着いた時には
飲み物はぬるく不味くなり
私の心とチョコレートも
溶けて溶けてドロドロです
私はいつになったら元に戻れるのでしょうか
早く夏の蜃気楼を
消してください…
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