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旅路
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作詞 てんとう虫 |
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これで3度目の高速バスのホーム
スーツを着たサラリーマンは暑そうに
ネクタイを緩める
あたし一人 なんだか時間の流れが違うみたい
離れてたって平気だよって
どれだけ強がっても
いつもいつもこの時が
待ち遠しくて 壊れそうになるくらい
想い募らない日はないよ
最後に乗り換える特急列車
駅のホームを出て左側にある
カフェの前に
確かめる 小さい見慣れた軽が待ってる
触れられないなら信じあえない
なんて言わせないよ
いつもいつもあなたのこと
考えてばかり 壊れそうなくらい
想い募らない日はないよ
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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