作品歌詞：片隅の少年 / 作詞セバスチャン義経 / うたまっぷ自作歌詞投稿

片隅の少年

作詞　セバスチャン義経

搾り出した言葉は弱すぎて。

叫んだのに伝わらなくて。

自ら歩く勇気がなくて。

それでも僕は。

一歩後ろが悔しかった。

離れていく距離が憎かった。

なにより弱虫な自分が、

情けなかった。

だから、

待ってても、無機質な床に笑われるだけだから。

見えなくなる前に追いつこう。

例え、片足がなくても・・・。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。

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歌詞タイトル	片隅の少年
公開日	2006/07/28
ジャンル	詩（ポエム）
カテゴリ	その他
コメント	情けないのはわかってた。自分にだけ甘えてた。
セバスチャン義経さんの情報プロフィールは公開されていません

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