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恋…
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作詞 YAMAMOTO |
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自分にとっての大切な存在
気付いているのに気付いてないフリ
あなたにとっての大切な存在
それが自分だったらなんて考えて
気持ちが不安定
気持ちを伝えられない
気持ちを伝える言葉が見つからない
こんな自分が嫌になって
友達に愚痴を零したりして
あなたなら気付いてくれるかな?
うやむやな考え
逃げている考え
自分から伝えていかなきゃ
何も始まらないと知ってるのに
ある日から徐々に育ててきた
私の奥底にある気持ちは
あなたの為にあるのって
伝えたいのに伝えられない
どんな小さな言葉だって
見つからないで迷ったまま
育ててきた私の気持ちが
萎れてなくなってしまう前に
あなたに気付いてほしい
私のあなたへ向ける視線を
何も飾らない純粋な目で
ただあなたを見つめる私を
どうすればいいんだろう?
自問自答を繰り返しても
結局答えは見つからない
私の心が強かったのなら
もうこの私の気持ちは
簡単に伝えられているはず
あなたなら気付いているでしょう?
無理矢理に考える
心が折れてしまうそうになる
言葉が見つからないから
伝える術を知らないから
あなたを見つめる私の目に
変な霞がかかり始めて
あなたを見ることができない
目の前が濡れて見える
私の目から勝手に零れ始めた
雫の量があまりに多くて
手で顔を覆ってもまだ足りなくて
伝わらない辛さが大きいから…
でも私が涙を流したところで
何かが始まる訳ではないと
私はちゃんと知ってるはずなのに
あなたならきっと気付いてくれる
どうすればいいのか分からない
自分から伝えるのは諦めよう
だからどうか早く
私の気持ちに気付いて…
私の方を向いて…
私の方を向いて…
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