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STAND UP
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作詞 SAMURITA |
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また再び心に傷をつけた これは自分のせいと傷をつけた
その傷口を見つめる度に ポロポロと涙がこぼれ落ちた
じっと座り込んで耐え抜いていた
見知らぬ誰かが倒れてた 見知った仲間も倒れてた
自分の持ってる薬箱は 自分の手で強くフタをした
ずっと耳塞いで震えていた
そうやってまた傷ついて
僕はここで生き抜いてく その覚悟もありゃしない
一つの身すら守ることを誓えない ほっといてくれ
それがまさに生きていく事 言葉じゃない不安定なもの
一つの身なら傷つく事を恐れればいい
臆病者に幸あれ!
また再び人を好きななった 暖かいものを好きになった
そうだろ?と自分に言い聞かせた 一人になるのが怖かった
だけどそれだって悪くは無い
二十\四時間二人でいる そんなこと無理って知っている
朝日が出れば起き出して 昔のままの部屋を見る
本当は一人なの?
そうやってまた苦しんで
明日は今日もまたやってきて その事実なんて気付けない
一つの身だけ抱きしめれば届くだろう あの陽の下に
それがまさに生きていく事 モノじゃない不安定なもの
一つの身でも好きになってあげればいい
孤独ものに愛あれ!
靴紐を結ぶその手に光を
立ち上がり歩く姿に光を
見つめるその先の道に光を
そうやってまた傷ついて
繰り返しては傷ついて 苦しんだって構\わない
一つの身から生まれる声 その声に耳を貸せ
そして笑いそして泣くこと 戦う覚悟を持てばいい
一つの身へと流れる音 その音が聞こえるのかい
それがまさに生きていく事 立ち上がることが第一歩
もがいてまたもがき続け 探せばいい
この勇者に唄あれ!
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