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Parallel lines
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作詞 *black rose* |
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君のことなら何でも知ってるんだと思っていた
好きな物だって 好きなことだって
でも実は何にも知らなかったことに気付いた
初めて君の弱い姿見つけた時に
君と僕は一生同じ道を歩くんだと思っていた
今までだって これから先だって
でも全然違っていたことに気付いた
君が大人になり始めた時に
何かが変わっていくことに段々気付いたんだ
君と僕の歩いてゆく道は
平行線になっていたんだよ
そう どこまで行っても交わらない
でもね どこまで行っても
間の距離は変わらないんだよ
いくら親しくなっても信じあっても
一人の人間だから 同じ道は行けないの
だからせめてこの距離で行こうよ
僕も少しずつ大人になってゆくから
そしていつかその線の終わりに辿り着いたら
また一緒に手を繋ごう
それまでの間少し離れるけれど
大丈夫だよ ほんの少し横を見れば
きっと君がいるから
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