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深海
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| 作詞 猛虎･李･大将 |
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僕の部屋は深海
暗くて静かで物寂しい
光は必要だし 愛もほしい
誰か届けておくれよ
憂鬱な壁が光をさえぎって 瞬く間に闇と化した
助けてなんて言えないし 言っても声は届かないだろう
冷たくしみる部屋を泳ぐ
そこには寂しいプランクトンだけ
脅えながらただ泳いでいる
僕の部屋は深海
僕の部屋は深海
もう周りは何も見えない
テレビの置き場所も忘れちまった
誰か教えておくれよ
誰かがドアを叩いた 僕は助けをよんだ
多分聞こえないだろう
でもなぜか必死にドアを開けようとする
静かに響くドアを叩く音
開ければ水が溢れて光が溢れる
僕の部屋は深海
向こう側が騒がしくなった
開けても水と一匹のプランクトンだけなのに
鍵が開いてドアノブが回る
音とともに流れ出す光と水 中はもう明るいよ
僕の部屋は新海
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