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空耳
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作詞 玉中 |
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ずっと変わらぬ君への想いをただ伝えたくて
聞こえなくても伝えたくて
届かなくてもただ伝えたくて。
暑い夏の海、連れと遊んで疲れきった帰り道。
誰もいない海、なぜか泣きたくなった。
届かない君への想い、伝えたい、
こんなところで何度叫んでもどんだけでかい声で叫んでも届かないの、聞こえないのに。
この声が届いてくれればいい、空耳でも聞こえればいい。何かこの先変わらないと、きっとできない「日々前進」偶然に君と出会っても、何も言えないふがいなさに、なぜか涙があふれる。
君の一言が君の笑顔が僕を君へとぎゅっと寄せる。
押し寄せる。季節の移り変わり、夏への。
夏という、ワンチャンス僕は君に思いを伝えようと思います。気になります。
あなたの事が。って言いてぇな、じれってぇな。
何も言えない去年の自分を夏の海の勢いに乗せて、
きみへのおもいを乗せて。今、海へ・・・。
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