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夢でみた2人
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作詞 千月 |
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隣の窓から吹く 心地良い風は僕を眠らせた
夢を見た にこにこ笑って歩く君と2人
天気は晴れ 草の生えた見慣れた道を真っ直ぐ進む
君と手を繋ごうとする 僕の手は思うように動かない
君と話をした 初めて近い距離で可愛らしい声を聞いた
僕は赤くなる顔を見られたくなくて 視線をずらした
君はそんな僕を見てまた笑う とても恥ずかしかった
僕はこんなに幸せな時間をすごしたことがないよ
※ 涙がこぼれそう
君が愛しいから
どんなに願っても
君の瞳は僕を見ていない
やっと手を繋いだ 僕の手は緊張で汗ばんでた
君は気づいて また大きな声で僕を笑った
※ くりかえし
なんて愚かなんだ
叶わないとわかってる
それでも僕は君を想う
君を消すことは出来ない
初夏に見た幻
心地良い風が吹く
君はとても遠い
夢の中でも
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