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指先の彼方へ
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作詞 井上 |
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壊れるなら壊れてしまえばいい 俺は止めないから
自由を振り翳して 胸の傷がすべて塞がるように
永遠の先に見える 永遠を捕らえたい
指先の彼方へ解き放つ思いが切なさや寂しさを
焼き尽くすから 静寂に沈めた速度を上げてゆく
限界を振り切って灰になるまで
あの扉は今も閉ざされたまま 時が残したのは
面影だけと気づく 風に絡み付いた紅い鎖を
素手で引き契って 偽りを離そうか
群集の願いが漆黒を切り裂き艶やかな儚さで
産まれるヒカリ 流星の命が尽きても構\わない
天国からの使者を待たず旅立ってゆける
指先の彼方へ解き放つ思いが切なさや寂しさを
焼き尽くすから 静寂に沈めた速度を上げてゆく
限界を振り切って灰になるまで
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