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記憶
作詞 恋李
ふと目覚めると僕は
涙を流していた
何の前触れも無く 僕は暗闇の中にいた

君と見た星や 君と遊んだ公園
君と一緒にいた思い出が 
よみがえる

僕の日記には涙の跡が残っていて
昨日の日付から何も書かれていない
最後のページには「さよなら」の文字
君はどこへ行ったのだろう

冷たい風が僕の後ろを通った
何か嫌な予\感がして 
君を探してみたけれど

何処にもいなくて
消えてしまったのかな
太陽の光が反射した
涙がキラリ輝いた

君はもういない
写真を見つめただ泣いた
もうこの世にはいない
幻を見ていたんだ

夢なんて覚めなければ
君をずっと抱き締めていたのに
君はもう戻ってこない
涙だけ流れ落ちてく

もう一度君に会いたいよ
君が戻ってくるのなら
僕はなんでもするよ
君と一緒に死んだっていい…

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 記憶
公開日 2006/06/05
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント 昨日彼女を亡くしてしまって、まだそれが信じられなくて、記憶の中をさまよって、夢から覚め悲しみに満ちるという悲しい歌詞に仕上がってます。どうぞ見てください。
恋李さんの情報
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