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Girl
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| 作詞 from.K |
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抜け殻みたいな日々が何度過ぎたでしょう
今でも同じ世界にいるような感じがするの
それは夢の中の物語だって解っていてもね
違う場所にいるだなんて思いたくもない
頑張ってるあなたに弱音を吐きたくなくて
打ち掛けのメールを送れず幾つも消した
たまにかける電話の声でとりあえず繋がってるだけ
あたし達に同じ光はまた射し込むよね？
｢何も心配しないで新しい路を歩んで｣
あの時はムリして言い放った言葉
もしも背中を押さずにギュッと抱きしめたら
あなたは思いとどまってくれたのかな
二人の部屋に残されたのは淡い想い出
幸せだった頃の面影が頭の中で切なくさせる
ただじっと待つしか出来ない現実が悔しい
何も力になれない自分が憎くて涙零れた
この空はあなたまで続いているはずだから
声が嗄れるまで名前を呼んだら届くのかな
電話じゃなくて目の前で伝えたいことがあるの
今度逢える日はいったいいつになるんだろう
｢笑った顔でバイバイしよう｣
言ってるそばからあたしは泣いて困らせた
あの時に掴んで離さなかった手の温もりは
いつもより暖かくそして何よりも愛しかった
いつか必ず二人の哀しみを偽りない愛で熔かし
新しい世界で共に空を見上げて
あの時の言葉は嘘で一緒にいたかったよって言いたい
｢あなただけを愛している｣
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