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祈り。
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作詞 はる☆はる |
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怖かった
後ろを向いてしまったら
その場から動けなくなってしまうんじゃないかって
明日も笑って過ごせるか
それだけが不安だった
独りだった
誰にも触れられない場所で
気づいたら
あたしはポツンと一人立ち尽くして
声を上げて泣いていたの
不安があたしを埋め尽くす
ただただどうしようもなくて
こんな不安に勝てるわけもなくって
でも泣いてばかりはいられない
あたしが一番知ってること
神様が平等に幸せ分け与えてくれるなら
あなたもあたしも
同じだけ笑えるかなあ?
誰かにもたれかかってでも
あたしは前向いて
歩いていきたくて
毎日無駄にもがいてる
あたしは信じてる
どこからか聞こえてくるオトは
きっとあたしを明るい場所に
連れ戻してくれると
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