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夕暮れ
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作詞 若宮 夢月 |
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一日の終わりを告げるオレンジ色の夕暮れ
君と別れる時間が来る 悲しい時は
「また明日」と言って終わる―\
ずっとずっと貴方の側に居ることはできない
次の日にもし世界が滅びたら
私たちは逢えないかもしれないのに
だから二人朝までお互いの温もり感じながら
もう来ない朝に震えずに 二人抱きしめながら
二人を裂く夕暮れなどは 存在しないで―\
そう二人で願うの
二人だけの時間を過ごして
誰も知らない扉(こころ)のパスワード
今日も二人は短く感じる一日を過ごして
夕暮れを見つめ
「また明日」と言って終わる―\
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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