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「一人ぼっち」
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作詞 夢狩人 |
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「一人ぼっち。」
その言葉を口にすると楽になれた。
二十\四時間何かに見られている生活、
それは何よりも屈辱的で、感情的になれない毎日。
目を開けると、必ず誰かと合う。
毎日毎日、「何でこんな生活」と心の中で呟いていたら、
病的になっていた。
気づかなかったけれど、無意識に睡眠を取る事を忘れていたみたい。
「一人ぼっち」
誰も私を見ていない気分になれる言葉、
今の私が存在するために必要な言葉。
世界には、明るい表\と見えない裏があると知った。
いろんな言葉で覆い隠された裏が表\の正体で、
表\の上辺を剥ぎ取ったのが裏だった。
「一人ぼっち」
哀れんで欲しいわけじゃない、
むしろ私は幸せ者。
「一人ぼっち」
いつの間にか私の目には何もうつらない、
きっとそれは無意識に目とゆうレンズを壊したから。
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