|
|
|
−空色−
|
作詞 蒼空 遥 |
|
信じていたものが 目の前で壊れた時
初めて間違いだと気付く
今も自分を捜し求め 歩いてゆく
自分が自分である為に
青空に夢を持ち 紙ヒコーキを飛ばそう
明日へ続く道 虹をわたって探そう
笑顔を求め 作り笑い
気付いたころには 人形に
手に入れたものは 何も無いけど
心の中では よかったと思える
青空に夢を乗せ 髪ヒコーキを飛ばそう
願いをこめればきっと 僕らの虹がかかるはず
「サミシケレバ ナケバイイ」
簡単に言うけれど 求めるものが多すぎる
遠い遠い 明日への
希望の光り 探してた
青空に夢を持ち 紙ヒコーキを飛ばそう
背筋を伸ばし歩いたら 虹が僕らをを導くだろう
歌を軽く 口ずさみ
願いをのせて 先へ届け
過ぎ去り日々は 青い空
夢を描き 願いをこめる
青空は夢になる 紙ヒコーキは飛んでゆく
明日へ続く道進み 虹を走ってぬけてゆく
青空は空色で 紙ヒコーキは見えなくなり
明日への道は見つかって 虹は道となってゆく
夢と明日とヒコーキと そしてぼくらの空色に。
|
|
|