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HOLD ON YOU
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| 作詞 SHINING GALLIVER |
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雲に乗ってくるだなんて
僕に告げてさ
笑い飛ばして 見送った
掴めないものは決まって
至極簡単に
掴めそうに そばにあるんだ
目を閉じれば ほら
光を掴む右手を こんなに簡単に
イメージできるよ
こんなに近いのに
触れられなくて
こんなに遠いのに
はっきり感じる
こんな感覚は 頭じゃ持ちきれないから
右手で左の胸を確かめる
僕が語れる理論は
感情の域を
抜け出せないから 踏み出せないよ
どうでもいいものに限って
至極簡単に
掴めちゃって あっけなくて
目を閉じても ねぇ
光を掴む右手は 誰のものなのかは
わからないまま
こんなに近いのに
苦しくてさ
こんなに遠いのに
刺さるんだよ
こんな感覚は 経験したことがないから
右手で左の胸を締め付ける
一度は手放したんだ
も一度触れてみたんだ
僕の右手はすり抜けてしまって
雫を背負ったまま
まぶたを閉じて
右手を伸ばすよ
こんなに近いのに
触れられなくて
こんなに遠いのに
はっきり感じる
こんな感覚は 夢なんかじゃないから
素肌で感じさせて
こんな感覚は 生まれて初めてなんだ
こんなに触れたいなんて
嘘みたいだ
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