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blue bird
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作詞 歩歩 |
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いつものように過ごしていた日々
だけど今日はいつもと違った
いつも元気だったアイツの声がしない
俺はそれに気付かずそのまま出かけた
帰ってきてみると父の手の上で
俺が愛した小鳥は静かにその生涯を閉じていた
信じたくなかった、信じられなかった
もし神がいるなら嘘にしてくれ・・・
その日のうちに墓を作った
そこには墓石にもならない石を置いた
俺は「blue bird」と彫ってやった
そして「さよなら」じゃなく「ありがとう」と
心の中で強く言ってやったら涙が出てきた。
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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