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虹
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作詞 ドクダミ |
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君が君であるために 一つ
景色に映った七色を守ってゆくから…
人波の中に溺れることにも慣れて
ただ一人で 夜明けに怯えていたんだね
僕はずっとここにいるのに 何も出来なくて
ただ、瞳の中を濁してばかりだった
小さくなる影を見つめても 届かなくて
この世界で "救える手"が欲しくなった
君が君であるために 一つ
景色に映った七色を守ってゆくよ
夢の中で溶けてゆく 思い出も抱き寄せて
僕が僕であるために 一つ
明日に映った雨の日も飛び越えて
二人で全て、数えよう 面影も何もかも
傷つけてしまいそうで 僕も怯えてた
弱かったのは 自分自身かもしれない
小さくなる影を見つめても 届かなくて
この世界で "救える手"が欲しくなった
君が君であるために 一つ
景色に映った七色を守ってゆくよ
夢の中で溶けてゆく 思い出も抱き寄せて
今が今であるために 一つ
今日の思い出を優しく胸にしまうよ
僕の心 満たされる これからも"愛してる"
涙で濡れた次の日は 綺麗な虹がかかるから
泣かなくていいよ ほら、手をとって
愛が愛であるために 一つ
瞳に隠れた七色を描いてゆくから…
君が君であるために 一つ
景色に映った七色を守ってゆくよ
夢の中で溶けてゆく 思い出も抱き寄せて
僕が僕であるために 一つ
明日に映った雨の日も飛び越えて
二人で全て、数えよう 面影も何もかも
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