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作詞 瑠唯莎
白い息と共にあたしの口をついて出るのは
特大の溜息ばかり
貴方の考えている事が、貴方の気持ちがわからない
苛々する
あたしの気持ちもわからない
苛々する

あたしは如何したら良いの?
貴方を待てば良い?
貴方から離れれば良い?
わからないよ・・・

助けが欲しいけれど
こればかりは誰も助けてくれない
独りきりで耐えるしかない

堪らなく不安でどうしようもなくて
行き場の無い感情をまた自分に向ける
だけどもし明日貴方に会うとしたら
あたしは自分を曝け出せない

泣きそうになる気持ちを何とか抑えながら
時間だけがただただ過ぎていく

神様は意地悪
如何してこんなにややこしくしたの?
絡まって解けないあたしと貴方を繋ぐ一本の細い糸

でも違う
神様は意地悪なんかしていない
ややこしくしたのはあたしたち自身
神様、御免なさい

もしあたしの願いを聞き届けてくださるのなら
あたしをあの人の下へ届けて下さい。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル
公開日 2006/05/10
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 恋愛
コメント 大好きな人と、自分の精神状態について葛藤してた時にその人を想って書いた詩です。
瑠唯莎さんの情報
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