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時空漂流列車の旅 ―\螺旋―\
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作詞 ドクダミ |
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変わらない想いが 同じ場所で躓く
あどけない掌 同じ場所で差し伸べ
大空の彼方で 見つめている瞳と
明るい方へと 飛んでゆく翼の音
初めての出会いは 桜が咲いて
思い出の浜辺は 波が打ち寄せ
夕映えを隠した 紅葉が散って
足跡を残して 雪を数えた
繰り返した過ちも 一瞬の喜びも 夢の中で混ざり合う
小さく揺れた影は 段々と薄れてゆくけど
果てしなく続くレールの上でまた蘇る
花の一生は あまりにも儚く
君の微笑みは あまりにも眩しく
僕の悲しみは 過ぎた日の出来事
見覚えのある涙 土に還って
初めての出会いは 桜が咲いて
思い出の浜辺は 波が打ち寄せ
夕映えを隠した 紅葉が散って
足跡を残して 雪を数えた
繰り返した過ちも 一瞬の喜びも 夢の中で混ざり合う
走り出す両足と 強く握る両手は 夢の中で君に触れる
小さく揺れた影は 段々と薄れてゆくけど
果てしなく続くレールの上でまた蘇る
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