|
|
|
バスケット
|
作詞 未麗 |
|
バスケは
あたしの生きがい
だけどさ、やりたくても
プレッシャーとか ダチの目とかで
逃げてたんだよね。
逃げてるのは
悪いことで
前に進まなきゃって
分かってるの
でも辛いんだよ、苦しんだよ
スキでスキで
恋よりバスケって感じだったのに
今じゃバスケを捨てちゃった。
無理して笑って、青春なんて最悪だよ。
あたしは弱い
人の目気にしてバスケ サボって
悔しいって気持ちが残ってるのに
逃げちゃった。
弱くて弱くて
強くなれない自分が嫌いで、
行動に移せない自分も嫌いで。
でも、バスケだけは“大好き”だった。
バスケをして笑い合ってる皆が
“大好き”だった。
|
|
|