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Discrimination
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作詞 恭平 |
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隅に眠る疎開をした 可哀想な子供は
親に会えず哀しくて 遊び方も知らない
満足な食事も無くて 働き続けクタクタ
目の色が変わってた あの子も同じ色合い
このまま死んでしまうのかな
願わくば自由な世界
生きていれば良い事がある
その言葉さえも聞かなくて
夢だけ見て…
完成した立派な物が 見ず知らずの人により
壊されて原型無く 見つかったのは破片だけ
眠る日は怖いから 跡形も無く消えてって
存在さえ忘れられる その事が一番怖い
起きて空を見上げたら
何て自由に漂うんだ
天気の神よ聞いてくれ
私達も自由にしてよ
無理は承知さ…
世界が壊れてしまったら
歴史を誰も語れない
海へと続く道さえも
通行禁止でやってられない
このまま死んでしまうのかな
願わくば自由な世界
生きていれば良い事がある
その言葉さえも聞かなくて
起きて空を見上げたら
何て自由に漂うんだ
天気の神よ聞いてくれ
私達も自由にしてよ
夢だけ見て…
無理は承知さ…
誰か解って
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