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強弱
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| 作詞 ＊エリィ＊ |
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誰にも気づかれずに傷ついて
誰にも知られずに一人泣いた
ずっと強がっていた
鏡に映る笑顔は明らかに作ってる感じがする
本当は疲れてる けど頑張って隠してる
世の果てから聞こえる
楽しそうな 優しい唄
誰のために唄うのだろう
僕みたいな 人のために贈られる唄
そんな唄 あればいいのに
誰かの優しさを無視してしまった
それに甘える弱さが嫌いだった
人に会わない方が 傷つかないだろうと 思っても
なかなか行動なんかには 出来はしない
世の果てから聞こえる
楽しそうで 優しい唄
僕のために 贈られる唄
そんな唄 ある筈ないよな
意味の無い物のために生きるような僕が
生きる希望を無くすのはもう
当たり前になってくる
誰も僕の本当のこと 知らないだろな
僕は言わないから 確かにそうだろな
もう
はっきり言ってバレてるかな
そんなこと少し期待します
「大丈夫かい」「辛かっただろう」
一体誰が こんな僕に 励ますのだろう
そんなこと言われたって また強がって
優しい言葉 敵にするだろうな
傷つけるのは
結局 また 自分自身なんだろうな
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