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作詞 我流さん
月の隠れた雲の下で 誰の助けも要らない
さがしもの 灯りを灯し
傷だらけの手 泥まみれのくせして

道を歩んでただけだ 何か落ちる音がした
落ちたらすぐ 見えなくなってった


笑ってみろよ どうぞご自由に
僕には聞こえないからさ
君が微笑んでくれたてた 影すら消えてくこの世界で   それすら僕は聞けなかった
それすら僕は見えなかった


月が隠れた雲の下で 誰の助けも要らない
哀しくなって 灯りを消しちゃった
灯りがあったって なくたって見えはしない

それが間違いだと すぐに気付いた
自分すら 見えなくなってった

気付いてみろよ 出来はしないさ
僕は見えないから
出ていた月が見ていてくれた
   ひとりの人間を闇すらかきわけ
 それすら気付かなかった
 それすら拒んでしまった




さがしものしてた 日が沈んでった
見えなくなってった 何もかもも
気付かなかった 何もかもも
月が隠れた 僕を見捨てた




月の隠れた雲の下で 誰かの助けが欲しかった
それに気付いた 気付かせてくれた
皮肉なもんだ もう誰もいない

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歌詞タイトル
公開日 2006/04/23
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント バッドエンドが嫌いな方はご遠慮ください
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