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さよなら
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作詞 俺流奥義 |
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陽が暮れ始める夕方 街はオレンジに染まる
いつもと同じ帰り道 君とふたり 歩く
照れ屋なふたりは 会話もほとんど無くて
でも一緒に歩くだけで それだけで幸せで
「さよならは別れの言葉じゃないよ
次逢う為の約束の言葉」
君はそう言ってたね
僕の右手と君の左手
重ねて 繋いで 離さないで
いつでもどこにいても
君の隣 並んで歩きたいから
君の家の前
互いに「さよなら」交わしたけど
別れの言葉じゃないよね?
明日もまた逢えるよね?
「もう君は旅立つんだよね
別々の道歩くんだよね」
そんな言葉しか出なかった
僕の両手で君の体を
キツく 抱きしめ 離したくない
今もこれからもずっと
君の笑顔 見続けたいから
僕らいつでも
互いに「さよなら」交わしてたのは
明日も明後日も
また逢う為の約束してただけ
「明日も逢えると信じているよ
、、、さよなら」
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