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作詞 鬼蛹
薄く届く光求め 漆黒の中蠢いてる
羽を広げ光の下 輝く瞬間を

偽りの光に 照らされてると知らず
輝くものだけを 求め続けてる

幼い頃憧れてた 華麗に舞う蝶のように
羽を広げ光の下 輝く瞬間を

歪んだ蝶達の 黒い羽飛び交う
蜃気楼のような 希望降り注ぎ

羽化の瞬間が 絶望の時なら
まだ蛹の中 幸福だろうか
真実の空で 必至にもがいてる
蝶の一生が 幸福だろうか

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル
公開日 2006/04/07
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント 現実を知って愕然とする瞬間、みたいな。そんな唄です。
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