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君に伝わることの無い102回目の告白
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作詞 *ひな* |
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100回「好き」って伝えたの
100回とも答えはノーだった
だけどずっと友達だった
付き合える事は無いけど
誰より君の側に居た
ふざけ合って
バカな事ばっかりしてた
君の部屋に入れる唯一の女の子だった
君がアタシの事女の子として見てなかったからだけど
いくら好きになったて受け入れられる事は無いって
分かったけど・・・
友達でも君の1番ならそれでいいって
思ってたの
100回「好き」って伝えたの
100回とも答えはノーだった
だけど何回想いを伝えても
君の態度は変わらなかった
だから・・・
このままでもいいって
思ってたんだ・・・
友達でも君の1番ならそれでいいて
ある日
アタシは君の1番じゃ無くなった
いつもみたいに
ふざけ合ってるけど
君を挟んであのコが居た
101回目の告白は「好き」だけじゃ足りなかった
何言っちゃたんだろうアタシ
どうかしてた
今更何を言っても
君はきっと聞いてはくれないけど・・・
アタシの想いはもう2度と聞いてもらえない
ふざけ合って笑ってた日々が遠く感じるよ
楽しかった事沢山沢山あったのに
全て 全部 アタシが最後にぶち壊しちゃった
あの時想いを伝えて無ければ
今も笑い合って居られたかな?
ねぇ・・・
アタシの事嫌いのまま思い出にしないで欲しかったな
あれから
もうずっと口聞いて無いね
ゴメンね
大好きだったのホントに
君をいっぱい いっぱい 傷つけちゃったね
でもねアタシもいっぱい いっぱい 傷ついたんだ
だけど 色んな想いを知った
恋するって事を知った
もう君と笑い合える日々なんてこないだろうけど
いつかもう一度出会えたら
「ゴメンね と ありがとう」
を伝えたいな
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