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蒼の世界
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作詞 紅焔 朱璃 |
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私はただ独り立っている
蒼い世界で
上は空 下は海
その狭間の水平線に私は独り
足には過去という名の鎖が縛る
どんなに立派な翼を持ってでも
この世界からは逃げられない
その蒼の世界は私の鳥籠
鳥籠の中の鳥は自由を奪われ
ただ空に夢見るの
でも私が欲しいのは空じゃない
名ばかりの自由ではなく
本当の意味での自由
誰かここから出して
孤独はもう嫌
日の光に照らされ生きてゆきたい
この蒼の世界には光が無い
希望が無いの
一寸先は絶望の闇
でも私は希望を信じる
例えこの身が朽ちようと
一筋の光を信じてみせる
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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