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君の影
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作詞 晴空 |
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一人で舞い上がって
一人で落ち込みながら
いつからか一人でただ君を想っていた
君にたとえ傷つけられても
君にたとえ嫌われてもヨカッタのに
・一つだった影が二つ並んだ
寄り添うように近付く影が愛しくて
夕闇に光るこの歩道橋君の影が大きく照らされて
大好きだったのに
二人で喜んで
二人で悲しんで
痛みをわけあえたらどんなに良かっただろ
どんなに君に裏切られても
どんなに君に嘘つかれても 平気だと想っていた
・君がいなくなって初めて君の大切さに涙がでてきた
小さい僕の影よりも大きな君の影が今は見えない
ずっと一つだった影が二つ並ん
寄り添うように近付く影がただ愛しくて
夕闇に光るこの歩道橋君の影が大きく
照らされていたのに今はもぅ映らない
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