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疑心暗鬼
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作詞 時雨乱花 |
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嘘だといってよ 別れて。なんて
愛している。そう言ってただろう?
見上げる星空 澄みきった夜
曇って見えぬ あなたの心
遊びでいたなら 素直に言って
疑心暗鬼は たくさんなんだ
涙を流して 悲しいのよ、と
惑わさないで 僕の心
頭の中移り変わってゆく あなた
天使か悪魔か その涙は・・・読めない
記憶の中で微笑まないで ここで涙を流さないで
迷ってしまう 惑ってしまう あなた・・・読めなくなる
信じていたいと 心が嘆く
信じ切れない 心が告げる
ところがあなたは 涙を止めない
迷いが消えぬ 僕を置いて
言葉の奥 霞がかってゆく あなた
幻想 真実 その言葉は・・・見えない
春風吹いて髪で隠れた 秘める表\情考えてる
泣いてるはずだ 笑ってるかも やはり読めないまま
後ろを向いて片手振りつつ じゃあサヨナラ幸せに、と
結局僕は あなたのことを すべて読めないまま
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