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灯火
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作詞 志一 |
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僕は寂しがりやなのかな
僕は傷つくことが怖いのかな
いつも夢を見るんだ明日という裏切りの
いつも僕は僕に怯えていて
僕が何だか分からない
転がるような生き様に
時々涙を流してみたり
ふいに微笑み漏らしてみるけど
何もかもが嘘に見えて目を閉じてみたり
何もかもが嘘に聞こえて耳を塞いでみたりするのさ
明日の先に何かが見えるよ
今はまだ真っ暗だけど
いつかはきっと見えるのかな
暗闇の中に咲いた小さな灯火
僕は強がりなのかな
本当は大丈夫なんかじゃないのに
大丈夫なんて微笑んでみるよ
僕は何を求めるの
独りが嫌だと駄々をこね
独りが良いと殻にこもり
本当の自分を決め付けている
何もかもが怖くなって逃げたり
何もかもが優しく見えて傷ついたり
矛盾だらけの生き様は
今はまだ真っ暗だけど
いつかはきっと誰かのもとで
光を灯してみたいものさ
転がるような生き様に
時々涙を流してみたり
ふいに微笑み漏らしてみるけど
今はまだ真っ暗だけど
いつかはきっと誰かのもとで
光を灯してみたいものさ
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