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コーヒーと僕と君
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作詞 カドミニウム |
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朝は追われるように
仕事に行き
帰ったら無味乾燥な部屋に
一人きり
なぜだろう時折
淋しくなるのは
コーヒーのような苦い人生に
君を加えよう
多分甘くなるはずだから
特別じゃなくてもいいから
僕の隣で笑っていてよ
食事は近所のコンビ二で
すませて
部屋ではくだらないテレビを見て
ごろごろしてる
なぜだろう時折
むなしくなるのは
おからのような簡素な人生に
君を加えよう
多分豪華になるはずだから
特別じゃなくていいから
僕を膝枕してくれよ
コーヒーのような苦い人生に
君を加えよう
多分甘くなるはずだから
特別じゃなくていいから
僕の隣で笑っていてよ
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