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キミの幸せ
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| 作詞 琥珀巫月 |
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キミの元に辿り着けるなら
何回転んでもいい
痛みなしで手に入れたモノなんて
大したものじゃないから
キミより大切なモノなんてない
そんなの当たり前のこと
道端に咲いている花を綺麗に思う
そんな気持ちと大差はない
キミが笑っていられるなら
ボクは泣いてもいい
手に入れた幸せの数より
願った幸せの数のが多くてもいい
本当に必要なら
サヨナラも言おう
届かない手紙と言葉は
風に乗せて見送ろう
我慢できないなら
涙を流そう
哀しみの涙も喜びの涙も
価値を決めるのは自分自身
届かない愛
叶わない夢
キミの幸せ
淡く儚い想いを胸に
ずっと
願っているから……
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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