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笑顔
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作詞 ぱらすけ |
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「A」
思い出の公園で 独りベンチに座ってみたけど
街灯の灯りなんかじゃ 僕は笑えない
可愛い顔して 最後は酷く泣いてたっけ
明日にでもなれば 涙の理由知れるかな
「B」
僕がもっと優しければ 笑顔は絶えないはずだった
後悔とかは嫌いだけど 気になるから眠れない
「サビ」
やっと二人 手を繋いで 笑いながら 歩いていたけど
気付いたら 君の声が聞こえなくて
そんな僕は こんな唄を 笑いながら 歌えないけど
泣き出したら 僕の声は聞こえなくなる
「A」
黄色のベンチで 独りタバコを灯してみたけど
葉っぱの匂いなんかじゃ 僕は眠れない
不思議な目をして 最初は酷くおどけてたっけ
明日にでもなれば どこかで会えるかな
「B」
僕がもっと大人になれば 涙は見えないはずだった
反省の方が好きだけど 気になるから笑えない
「サビ」
そっと二人 顔寄り添って 照れながら 寝転んでたけど
気付いたら 君の手を離してしまって
きっと僕は そんな過去を 照れながら 話せないけど
泣き出したら 僕の手はもう・・・・・
「サビ2」
やっと僕は 前を向いて 笑いながら 立ってたんだ
そういえば ベンチにも 思い出が あったんだ
君が初めて 君と初めて 泣いて照れた 場所なんだ
ずっと僕は 忘れないよ だから君も 忘れないで
「A」
笑顔という言葉 それよりずっと早く
笑うということ 教えてくれた
昨日見た夢で 僕が泣いた事を
君は明日になっても 知らずに寝るだろう
うつぶせで寝るだろう
そろそろ僕も寝ようかな
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