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太陽の光
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| 作詞 kaz |
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「太陽の光」
朝起きれば外の希望の光の塊を見上げれば
雲に隠れて希望は雲の向こう側にあると思った
でもそれは間違いで希望という名の光が
この地上にもあることを知ったよ
君のために取ったプレゼントを帰りがけの君に
届けるために一目散に飛び出て
君が目指す駅まで全速力で走るよ
レンズ越しに見せるその笑顔から
普段見せる笑顔まで全てを好きなんだ
ふと外の希望の光の塊を見上げれば
雲は消え飛行機雲の架け橋が架かっているよ
今日は君のためにここに着たんだ
君に言うセリフを覚えていざ君の元へ
君に追いつきプレゼントを差し出す
せっかく覚えたセリフもなにも覚えてない
君はただ笑顔で僕の言葉を待っている
君は僕に見せないその弱い部分から
みんなに見せる強さ全てが君なんだ
君の笑顔は僕をただ痛めつける
そう言えば今日が君を見る最後の日だったね
「またね…」この言葉で永遠の別れを告げたよ
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